アクトシティ浜松 コングレスセンターは、浜松の玄関口である浜松駅に隣接した国際会議場です。
アクトシティは、浜松の玄関口である浜松駅に隣接しています。
浜松は首都圏と関西圏のほぼ中間、どちらからもJR新幹線で約1時間半で到着できる新幹線直結型総合コンベンション施設です。
全国の主要都市から当日出発で着ける抜群のロケーションです。
会議場、展示場、ホテルというコンベンションに不可欠な三大要素を理想的に配置して、ひとつの街として構成しています。
施設相互の移動、連絡がスムーズに行える機能性の充実を第一に設計を考慮しています。
大・中ホールは6〜4カ国語の同時通訳に対応。さらコングレスセンター会議室でも4カ国語まで対応が可能です。
各施設の同時通訳機能の利用により、プログラム内容の構成に柔軟な対応が可能です。
大ホール、中ホール、コングレスセンター会議室を同時放映設備により同時会議が可能です。
これにより、一度に3,814人までの同時会議にも対応でき、柔軟性のあるキャパシティを実現します。
【41会議室】
最大収容人数は448人。同時通訳ブース、大型ビデオプロジェクターを備えています。
18人から560人まで規模に合わせて選択できる多様な会議室を用意し、延べ2,018人のキャパシティを実現しています。
機能的にも、グレード感のある椅子や机を配した51会議室など、用途に応じて選択できます。
特徴的なのは、施設間の移動を考慮した設計です。
2・3・4階の会議室は、大ホールのホワイエと直結。多数の参加者をスムーズに誘導することが可能です。
また、3階がホテルの宴会場と直結していますから、ケータリングやバンケットサービスは質の高いホテルのサービスと連動できます。
【大ホール】
大ホールは、2,336の客席を持ち、日本初の四面舞台と設備を備えています。
国際コンベンションでの利用も可能で、快適な会議環境を確保することを意図して設計されています。
椅子幅525mm,奥行き950mmと、長時間の会議でも疲れないゆとりの座席は、全国の施設の 中でも屈指のクオリティです。
1階席には会議用メモ台を備えていますから、高度な会議内容にも対応します。
映像設備も、500インチの大型映像スクリーンなど、最新鋭システムを完備しており、同時放映設備によって中ホールやコングレスセンターの41会議室を結んで同時会議もできます。
さらに、同時通訳設備は6カ国語まで可能です。
【中ホール】
コンベンション機能とコンサート機能を融合させた中ホール。
4カ国語までの同時通訳、370インチの大型映像装置などコンベンションに対応した設備も充実しています。
座席は大ホールと同様のゆとりに加え、1階席にはメモ台がついています。
天井のシャンデリアが落ち着いたなかにも華やかな空間を演出します。
6カ国語
80,793m2
15
2,336
(株)日本設計、(株)都市・建築総合研究所
1994年
静岡県浜松市中区板屋町111-1
【電車】
JR浜松駅から徒歩で7分
【車】
名古屋方面から・・ 東名高速浜松西I.C. → 車で30〜40分
東京方面から・・ 東名高速浜松I.C. → 車で30〜40分
【飛行機】
富士山静岡空港から
■バスと電車
新幹線で約48分、在来線で約65分
静岡空港 →(バス約30分)→ 掛川駅 →(新幹線11分・在来線約27分)→ 浜松駅→徒歩で7分
■車
約51分
静岡空港 →(約10分)→ 相良牧之原IC →(約21分)→ 浜松IC →(約20分)→ アクトシティ
オークラアクトシティホテル浜松が併設
公益財団法人浜松市文化振興財団
053-451-1111(アクトシティ浜松管理課)
http://www.actcity.jp/sponcer/congress/