山口県国際総合センター「海峡メッセ下関」国際会議場は、山口県下関市にある国際会議場です。
山口県国際総合センター(愛称:海峡メッセ下関)は総合多目的コンベンション施設です。
国際貿易ビル、アリーナ、海峡ゆめタワーの三つの建物から構成され、展示見本市会場、イベントホール、国際会議場、企業オフィス、パスポートセンターに、シンボルタワーを併設しています。
展示見本市会場、イベントホール、企業オフィス等多様な機能を備えた多目的なコンベンション施設です。
国際会議場は4ヶ国同時通訳が可能で、国際会議の実績も豊富です。
2002年には、第54回国際捕鯨委員会(IWC)年次会合下関会議を開催。
世界47カ国から各国政府代表団やNGO、報道陣などが国内外から海峡メッセ下関に約900名以上集まりました。
4カ国語
特殊音響設備
DLPプロジェクター
m2
10
300名(国際会議場)、1,900名(展示見本市会場)
1996年
山口県の国際交流の促進と産業・貿易の一層の振興を図るとともに、「アジアを中心に世界と西日本を結び、人々が集い、語らい、交易し、催しに参加する賑わいの拠点」として西日本のアジア大陸への玄関口である下関市に建設されました。
山口県下関市豊前田町3丁目3-1
第54回国際捕鯨委員会(IWC)年次会合下関会議(2002年)
財団法人山口県国際総合センター
083-231-5600