国際会議場Index
International Conference Center Index

万国津梁館

BANKOKU SHINRYOKAN
万国津梁館
雄大な自然の中に広がる、南の島のリゾートコンベンション
概要

万国津梁館は、沖縄県名護市にある国際会議場です。
沖縄の景勝地・部瀬名岬にたたずむ万国津梁館は、日本を代表するリゾート型コンベンション施設です。 2000年の九州・沖縄サミット首脳会合の議場に選ばれ、営業をスタートしました。
万国津梁とは「世界の架け橋」を意味し、首里城正殿の梵鐘に刻み込まれている銘文から名付けられました。
遥か14世紀もの昔から、中国や東南アジアとの交易を通して人と文化の架け橋を目指してきた琉球の先人から受け継いだ、熱い志が込められています。
青い空と大海原に抱かれた万国津梁館は、「2000年 九州・沖縄サミット首脳会合」を始めとして数多くのMICEの開催場所となっています。
万国津梁館は、国際会議のほか、各種の学会や総会、パーティーを成功に導く様々な機能を備えています。
安全を確保するセキュリティ、同時通訳ブース、イベントを演出する舞台装置、一流ホテルの美味を誇るバンケットなど、充実した設備でMICEの成功をサポートします。

国際会議場

その他の会議室

大型ホール

その他の会場

同時通訳

設備・備品

延床面積

m2

会場数

5

最大収容人数(会場)

500名(サミットホール)

設計者

建物

世界各国の素材が融合する、洗練と癒しの空間。一歩足を踏み入れれば、そこから非日常の始まりです。
万国津梁館の外装やインテリアには、沖縄の気候風土に根ざした建材が多く用いられています。
屋根には南国の青い空に映えるように琉球赤瓦を使用し、サンゴ礁からできた琉球石灰岩は全体のアクセントとして壁面に。
薬草としても使われる月桃は、紙に漉きオリジナルデザインのシャンデリアへと仕立てました。
サミットで各首脳から送られたサインが飾られるほか、沖縄県の県木で造られた棚などの日常を忘れさせる贅を凝らした調度品が訪れる人々を魅了し続けます。

オープン(開業)年

2000年

開設の経緯

地図

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住所・所在地

沖縄県名護市喜瀬1792

交通アクセス

・沖縄自動車道・那覇IC〜許田IC 約75分
・那覇空港より国道58号線 約90分

ホテル・宿泊

主なイベント

2000年九州沖縄サミット

運営者(指定管理者)

ザ・テラスホテルズ株式会社

TEL

0980-53-3155

営業時間

受付営業時間9:00〜17:00、開館時間9:00〜21:00

休館日

年末年始(12/29〜1/3)

公式ウェブサイト

http://www.shinryokan.com/