朱鷺メッセは、信濃川が日本海に注ぐウォーターフロントに建設された複合コンベンション施設です。
1万人収容の本格的な展示場、大小13の会議室、ホテルが一体化した朱鷺メッセは新潟市のランドマーク的な存在です。
新潟コンベンションセンターと万代島ビルの総称が「朱鷺メッセ」です。
新潟コンベンションセンターには国際会議場と国際展示場が、万代島ビルにはホテル・美術館・オフィス・領事館などがあります。
会議場、展示場、ホテルを一体化したことにより、会議〜パーティー〜宿泊というコンベンションの流れを一つの空間でスムーズに行うことができます。
1万人収容可能なウェーブマーケット、大型パントリーを備えたスノーホール、6ヶ国語対応同時通訳ブース常設のマリンホールなど多様な施設で、様々なイベントニーズに対応可能。
最上階展望室からの眺望は抜群。新潟平野、信濃川、日本海の雄大な眺めが満喫できます。
<マリンホール>
青く澄んだ日本海を連想させるマリンブルーのカーペット。壁や天井など音響効果にも優れた構造で、本格的な国際会議から企業ミーティング、講演会などに最適な円形ホールです。また、会議室前のホワイエからは港が一望できます。
<中会議室>
中会議室は全3室。自由に使える室内空間。会議、研修、講演会など用途は多彩。
<小会議室>
小会議室は全8室。分科会や少人数の会議、控室などに最適。
<展示ホール(ウェーブマーケット)>
展示面積7,800m2、平均天井高22mの無柱空間が広がる展示ホール。1万人の収容が可能で、展示会から大規模な式典・集会、各種興行イベントなど幅広く利用できます。
<アトリウム>
吹き抜けの天井とガラス張りの空間が広がる、朱鷺メッセのメインエントランス。待ち合わせや休憩スペースとして、またコンベンションの登録受付や併設イベントなどの開催スペースとして利用できます。
<エスプラナード>
朱鷺メッセの各施設をつなぐ、全長340mの全天候型公共歩廊。雄大な信濃川の景観が楽しめる憩いの場です。
6ヶ国語
・映像機器卓
・ビデオプロジェクター
・会議システム
31,434m2
15
約1,000人(メインホール(スノーホール))
槇総合計画事務所
「信濃川河口の万代島に位置するコンベンションコンプレックス=朱鷺メッセは、展示場、会議場がアトリウムを介してタワーと一体的に構成されている。全長 350mのエスプラナードが各施設を連繋するとともに、信濃川に開かれた都市回廊としてウォーターフロントの散策や寛ぎの場にもなっている。ガラスと金属による軽やかで透明感のある表層を持つ、水平性と垂直性が対比されたシルエットは、島全体の新しいランドスケープの核となっている。」
2003年
新潟市中央区万代島6番1号 朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター
【駅】
JR新潟駅からタクシー5分、バス15分、徒歩20分
【空港】
新潟空港からタクシー20分、バス45分
【高速道路】
北陸道新潟西IC・磐越道新潟中央IC・日本海東北道新潟亀田ICからバイパス紫竹山IC経由で35分
ホテル日航新潟が隣接
2011北東アジア経済発展国際会議イン新潟
新潟万代島総合企画株式会社
025-246-8400
http://www.tokimesse.com/visitor/guide/hall.html#marine